闇金サイトに申し込みしたら「連絡しなければ勤務先や実家に連絡します」と返信が来ます!

スマホで「ブラックでも即日融資」「どんな人でも融資可能」などと記載されている、闇金のスマホサイトに申し込みしてしまうだけで、闇金から逃げられなくなる可能性が高いので注意して下さい。

このような綺麗なデザインで作り込まれている闇金サイトに、正規の金融会社と間違って申し込みしてしまうと、取り返しのつかにことになってしまうので注意して下さい。

まず、申し込み時には、名前や連絡先、生年月日はもちろん、自宅の住所や勤務先の住所など個人情報を全て闇金に渡してしまう事になってしまいます。

闇金サイトに申込をするとメールが返って来て、「連絡しなければ勤務先や実家に連絡します!」と書いてあるメールが届きます。

こんな脅しのようなメールの時点で、違法性が高いのですが、それでもこんなメールを送られてしまうと、勤務先や家族にバレたら嫌だという事で連絡をしてしまう人が多いと思います。

ここから闇金との関わりが始まってしまいます、一度でも連絡を取ってしまうと、あとは闇金の言いなりに進んでいってしまいます。

特に最近では、携帯電話や銀行のキャッシュカードを騙し取られる被害が多発しています。

闇金と話をしてしまうと、携帯電話詐欺口座担保詐欺などに被害に巻き込まれてしまい、実際にお金を借りることはできません。

ネット上に出回っているスマホ闇金は、実際に融資を行なっている事はなく、特殊詐欺と呼ばれる取り込みを詐欺を行なっている違法業者がほとんどです。

実際に、お金を融資することもないので、闇金以上に危険な業者です。

スマホサイトに申し込みしてしまったら、無視し続ける事で被害は防げますが、勤務先や自宅に連絡を入れられてしまうと困る人は、すぐに闇金専門の司法書士や弁護士に相談するのがベストです。

自分で解決しようと思うと、さらに被害が拡大してしまう可能性が高いです。

闇金サイトに申し込んでしまうと、「連絡しなければ勤務先や実家に連絡します!」と言うメールが届きます。

この脅しに屈しないのが一番ですが、自分ではどうしても処理できない場合は、すぐに専門家に相談して下さいね!

闇金に通帳やカードを騙し取られた時の対処法

闇金に申し込みをしてしまって、言葉巧みに誘導されて、通帳やカードを騙し取られてしまった場合は、早めの自分で銀行に依頼をかけて講座を凍結するか、すぐに解約するかが重要です。

闇金は、振込め詐欺などの犯罪に利用するために口座を騙しとります、実際に悪用するまで、かなり早いので、騙されたと気づいたら最低でも1週間以内に解約や凍結をした方がいいようです。

口座が悪用されると、ほぼ100%の確率で警察にバレてしまいます、犯罪を行なった業者は、真っ先に逮捕されますが、その後は芋づる式で使われてしまった口座の持ち主に行き着きます。

最近は銀行口座を他人に譲渡することが非常に厳しく取り締まりされています、知らなかったとは言え、犯罪に加担したとして共犯容疑をかけられて取り調べを受ける事になります、そして自分が持っている全国の銀行口座を凍結されてしまいます。

銀行口座を凍結されてしまうと、会社やバイトの給料が受け取れなくなります。

凍結されてしまうと、給料支払いの登録すら出来ないようになります。

そうなってしまうと日払い、週払いなどの手渡ししてくれる会社にしか務める事が出来なくなります。

自分が行きたい会社や、やってみたい仕事があっても、給料を受け取る口座として登録が出来ず働けなくなります。

ひょっとしたら、知り合いや友人や親族が経営者の場合は手渡し可能かも知れませんが「口座を騙し取られてその口座が犯罪に利用されてしまい警察に時情聴取を受けたという事実は消えません、そのことは今後の人生にも一生付き纏う事になります。

当然ながら、親やその周囲にもバレてしまうので、口座を騙し取られたと気づいたら、早めに解約か凍結をしましょう。

とにかく、現状で送ってしまった口座を使えなくしてしまう事が大切になります。

口座を凍結されたと闇金にバレてしまうと、嫌がらせ行為や脅迫などして来た場合は、専門弁護士に無料相談してください。

ヤミ金の問題解決します!ウイズユー司法書士事務所

フリーダイヤルでも対応してもらえます、電話番号を押せば直接電話がかかります。
ウィズユー司法書士事務所

相手は闇金なので、素人が相手をすると危険が多いです、闇金専門の先生に対処してもらう事が重要です。

闇金専門の法律家に相談すれば、アッサリ解決しますよ、とにかくスピードが大切なので悩んでいる時間はありませんよ。

闇金は「表隠し融資」で銀行口座を騙し取ります!

金融サイトに申し込みして「表隠し融資」という言葉が出てきたら闇金の手口なので注意してください。

「表隠し融資」とは、闇金が使う新たな手口です、「預け入れ担保融資」という言葉を使う闇金もありますが同じ言葉なので注意してください。

実際の手口としては、まず、申し込みをすると折り返し電話があります。

「おたくの審査結果は通常の審査では融資が出来ません、ただし、事故歴ありの方でも融資可能な当社の独自審査なら融資は出来ます!」と伝えられます。

ただし条件があると言われます、その条件とは、まず、あなたのようなブラックの人とわかっていて融資を行うと金融庁から注意を受けることになってしまい、最悪のケースであれば営業停止になってしまう恐れがあると言われます。

それを回避する方法として、裏でお金を貸してあげるという提案をしてきます。

その方法として、現在利用していない銀行のキャッシュカードを送れと指示されます、闇金の言い分としては、お金を貸してあげるけれども返済時に、あなたのよなブラックの人から返済があれば、金融庁に目をつけられるので困るので、返済は送ってきた自分のキャッシュカードに返済してもらえれば、裏でお金を融資出来ます!と提案してきます。

これが「表隠し融資」と呼ばれる、キャッシュカードを騙し取る闇金の新たな手口です。

言葉巧みに、自分のキャッシュカードを闇金に送らせるようにする悪質極まりない手口です。

最近は、警察が振り込め詐欺の撲滅に大きく力を入れているので、犯罪グループも振込させる銀行口座不足に悩んでいると言われています。

そんな中、闇金グループは、なんとかして犯罪に利用するキャッシュカードや銀行口座を手に入れることに必死になっています。

実際に、キャッシュカードを送ってしまうと、受け取りの連絡はありますがその後は、数日内に振込しますという返事だけで実際にお金が融資されることはありません。

結果的に、自分の銀行のキャッシュカードを闇金に騙し取られてしまう事になります。

犯罪グループにキャッシュカードが渡ってしまうと、振り込め詐欺などの犯罪に自分の口座が利用される事になってしまいます。

そうなると時間の問題で警察に口座がバレてしまい、銀行口座を凍結されます、銀行口座が凍結されるのは大問題なんです。

まず、あなた自身が闇金グループだと疑われます、警察に呼ばれて調書を受けて、疑惑が解明されても、銀行口座の凍結解除までは、かなりの時間がかかります。

と言うより、銀行口座を一度でも凍結されてしまうと、基本的には凍結解除は難しいと思います、それどころか、今後二度と銀行口座を作れなくなります。

銀行口座が持てないと言うことは、引き落としが出来なくなるので、クレジットカードや公共料金の支払いにも問題が出てきて、日常生活をするのもままならない事態になってしまいます。

闇金は、表隠し融資と言う言葉を使って、あなたの銀行口座を騙し取ろうと必死になっています、絶対に甘い言葉に騙されて他人に銀行口座を送るような事はしないで下さい!