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闇金は「表隠し融資」で銀行口座を騙し取ります!

金融サイトに申し込みして「表隠し融資」という言葉が出てきたら闇金の手口なので注意してください。

「表隠し融資」とは、闇金が使う新たな手口です、「預け入れ担保融資」という言葉を使う闇金もありますが同じ言葉なので注意してください。

実際の手口としては、まず、申し込みをすると折り返し電話があります。

「おたくの審査結果は通常の審査では融資が出来ません、ただし、事故歴ありの方でも融資可能な当社の独自審査なら融資は出来ます!」と伝えられます。

ただし条件があると言われます、その条件とは、まず、あなたのようなブラックの人とわかっていて融資を行うと金融庁から注意を受けることになってしまい、最悪のケースであれば営業停止になってしまう恐れがあると言われます。

それを回避する方法として、裏でお金を貸してあげるという提案をしてきます。

その方法として、現在利用していない銀行のキャッシュカードを送れと指示されます、闇金の言い分としては、お金を貸してあげるけれども返済時に、あなたのよなブラックの人から返済があれば、金融庁に目をつけられるので困るので、返済は送ってきた自分のキャッシュカードに返済してもらえれば、裏でお金を融資出来ます!と提案してきます。

これが「表隠し融資」と呼ばれる、キャッシュカードを騙し取る闇金の新たな手口です。

言葉巧みに、自分のキャッシュカードを闇金に送らせるようにする悪質極まりない手口です。

最近は、警察が振り込め詐欺の撲滅に大きく力を入れているので、犯罪グループも振込させる銀行口座不足に悩んでいると言われています。

そんな中、闇金グループは、なんとかして犯罪に利用するキャッシュカードや銀行口座を手に入れることに必死になっています。

実際に、キャッシュカードを送ってしまうと、受け取りの連絡はありますがその後は、数日内に振込しますという返事だけで実際にお金が融資されることはありません。

結果的に、自分の銀行のキャッシュカードを闇金に騙し取られてしまう事になります。

犯罪グループにキャッシュカードが渡ってしまうと、振り込め詐欺などの犯罪に自分の口座が利用される事になってしまいます。

そうなると時間の問題で警察に口座がバレてしまい、銀行口座を凍結されます、銀行口座が凍結されるのは大問題なんです。

まず、あなた自身が闇金グループだと疑われます、警察に呼ばれて調書を受けて、疑惑が解明されても、銀行口座の凍結解除までは、かなりの時間がかかります。

と言うより、銀行口座を一度でも凍結されてしまうと、基本的には凍結解除は難しいと思います、それどころか、今後二度と銀行口座を作れなくなります。

銀行口座が持てないと言うことは、引き落としが出来なくなるので、クレジットカードや公共料金の支払いにも問題が出てきて、日常生活をするのもままならない事態になってしまいます。

闇金は、表隠し融資と言う言葉を使って、あなたの銀行口座を騙し取ろうと必死になっています、絶対に甘い言葉に騙されて他人に銀行口座を送るような事はしないで下さい!

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