最初に闇金からお金を借りる時(闇金とは分からなかったが)自分の住所や電話番号は当然ですが、それ以外に会社の住所電話番号と、親や親せきの電話番号も聞かれたんですよね。
その時はお金を借りたい一心で親の住所と電話番号を言ってしまったんです。
それ言うだけで借りれるなら、と軽い気持ちでした。
これが大事になる第一歩だったんですね。
やっぱりと言っていいのか、当然だけど、闇金の嫌がらせ電話は実家の両親にまで掛かってくる事になりました。
いつもは連絡のない母から電話があり
「あんた、どっかからお金借りてるの?」「返して無いの?」「相手の人困ってたよ」
など矢継ぎ早にまくし立てられた。
当然だけど「お金を借りた先が闇金で困っている」なんてことは言えずに、「大丈夫だから心配しないで」としか言えなかった。
これは一刻も早く嫌がらせを止めないと、ただでさえ心配症の母の精神までおかしくなる可能性があると感じた。
もう全て正直に話して両親に理解してもらうか、でもそうなったら闇金にお金を払いそうで怖いし。
やっぱり闇金対策に特化している司法書士や弁護士に一刻も早く動いてもらって闇金業者の嫌がらせをストップしてもらうしかない。
やっぱり親に迷惑をかけるというのはかなり精神的に参るので、少しでも早く法的措置を取らないと生きた心地がしないよ。
コメント