闇金の嫌がらせで警察に相談に行ってはいけない理由

闇金の嫌がらせを受けてしまうと、とにかく警察へ行って助けてもらおうと思う方が多いと思います。

しかし警察は基本的に「民事不介入」という原則があるので、闇金対策には本腰を入れてくれない場合が多いです。

実際に、危害を加えられて、怪我をさせられたと言うような場合は、それなりに取り合ってくれますが、目に見えた被害がない場合は、相手にしてくれない場合が多いです。

いくら闇金からしつこく嫌がらせを受けていても、証拠が無ければ警察も動いてくれません、と言うよりあまり関わらないようにする警察も多いのが事実です。

闇金の電話番号を伝えても、電話である程度、警告してくれますが、ほとんど効果はありません。

「とにかく闇金の電話を無視しなさい！」言われるだけで、その後のことは放ったらかしの場合が多いです。

警察に闇金の相談に行くのがいかに危険かを言うと、警察が闇金業者に電話をする事により、闇金があなたが警察にチクったと判断し、あなたに今まで以上の嫌がらせが始ります。

私も実際に、警察に相談した事によって、会社に鬼のような電話をされて、本当に会社にいずらくなってしまいました。

警察に相談をしたことが、完全に逆効果になってしまい本当に後悔しました。

闇金の嫌がらせを解決するのに警察に行くこは、と完全に裏目になってしまう事があるので、本当に注意した方がいいです。

では、どうしたらいいの？って思われる方も多いと思いますが、それは闇金対策の専門の弁護士や司法書士に相談する事が一番の解決法です。

ここで一番大切なのは、闇金対策の専門の弁護士や司法書士に相談しないといけないと言う事です。

私は何もわからないまま、普通の弁護士さんに相談してしまい、「すぐに警察に相談しなさい！」と言われました。

結果的に警察に相談してしまい、会社に鬼のような電話をされてしまい、会社を辞めざるを得なくなりました。
闇金の嫌がらせのそうだんをするのは、警察でも一般の弁護士や司法書士でもなく、闇金対策専門の弁護士や司法書士に相談して下さい！